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  • ベルトサイズカット #51

      合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 スムースレザーのフェザー合わせベルトのカットを、2本まとめてご依頼いただきました。 裏側です。 裏材にはヌメ革が使われています。 イギリスの革製品ブランド『Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)』の刻印です。 過去のホ...
  • ベルトサイズカット #50

      合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 黒いブライドルレザーのフェザー合わせベルトをカットします。 裏側です。裏にもブライドルレザーが使われています。贅沢ですね。 刻印だらけです。 イギリスの革製品ブランド『Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)』の刻印が押...
  • ベルトサイズカット #48

    合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 黒いシュリンクレザーのフェザー合わせベルトをカットします。美錠は手縫いで縫い付けてあります。 裏側です。裏も表と同じシュリンクレザーが使われています。   作業を開始します。首元のステッチを切って美錠を帯から取り外します。 帯を希望の...
  • ベルトサイズカット #47

     合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 一目で『LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)』のベルトだとわかる中一バックルがついた、黒スムースレザーのノーステッチフェザーベルトをカットします。 裏側です。 ルイ・ヴィトンロゴの刻印が押されています。 過去のルイ・ヴィトン製...
  • ベルトリメイク #6

    ベルトリメイク事例のご紹介です。 お客様がお持ちのバックルに合わせてベルトをお作りします。写真下のベルトを参考に帯を作って欲しいとのご依頼です。 元見本のベルトもバックルも、フランスの高級ブランド『HERMES(エルメス)』のものです。1837年にティエリー・エルメスさんが馬具工房を開い...
  • ベルトサイズカット #46

     合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 ブラウンのスムース革とグレーのスエード革のフェザー合わせベルトをカットします。素材違いで同じデザインのベルトを2本まとめてご依頼いただきました。 裏側です。美錠は手縫いで留められています。 『Fiori di Lusso』というブランドの...
  • ベルトサイズカット #44

      合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 サフィアーノ型押革のフェザー合わせベルトをカットします。 刻印の入ったサルカンが付いたフリーサイズ金具です。誰でも簡単にカットできるようになっているベルトですが、その旨ご説明の上ご依頼いただいております。 独特な間隔でピン穴が開けられてい...
  • ベルトリメイク #5

     ベルトリメイク事例のご紹介です。 元の金具を活かして、傷んでしまったベルト部分を新しく作り直します。 黒いスムースレザーのフェザー合わせベルトに、直付けタイプの美錠がついています。 全体的に表革がシワシワになっています。私たちは革がこういった状態になっていることを『ブク』と呼びます。 裏...
  • ベルトリメイク #4

      ベルトリメイク事例のご紹介です。元の金具を活かして、傷んでしまったベルト部分を新しく作り直します。 黒い革のフェザーベルトに、G型のトップバックルがついています。 イタリアのファッションブランド『GUCCI(グッチ)』の刻印です。 過去のグッチ商品修理事例もよろしければご覧ください。...
  • ベルトサイズカット #41

    合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 黒のスムースレザーのノーステッチフェザーベルトをカットします。 美錠に『TOMMY HILFIGER(トミー ヒルフィガー)』の刻印が入っています。トミーヒルフィガーはアメリカのファッションブランドで、創業者でデザイナーのトミーさんの名前がそ...
  • ベルトサイズカット #40

    合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 ムラのあるブラウン革のフェザー合わせベルトをカットします。 裏側です。裏材にはヌメ革が使われています。 素押しで刻印が押されています。 『VASS(ヴァーシュ)』というハンガリーの紳士靴ブランドのロゴです。 以前にもこのブランドの商...
  • ベルト剥がれ修理 #4

    合わせ物ベルトの剥がれ修理事例のご紹介です。 黒い型押革のノーステッチフェザーベルトの剥がれ部分を接着、コバ補修、さらに補強ステッチ掛けを行います。 ピン先の辺りの革が浮き上がっています。 横から見るとコバが裂けてベルトの内部が見えています。 首元付近にも同じように剥がれている部分が...